バーレーンとブラジル
2015年1月26日
内閣府主催の青年育成事業(SWY)プログラムから、バーレーンとブラジルの素敵な女性がホームステイにやってきました!
ホームステイは、新しい家族ができるということ。
みんな笑顔!
大きなカギは、英泊でも使用している井上家からの「歓迎」の気持ちです。
バーレーンの民族衣装を初めて見ました!
忍者好きという事だったので、近くの忍術村に行きました。
目が大きい~!!
鼻が高い~! 美しい「くノ一」ですね。
手裏剣道場にて。
英語が苦手な係員さんも「心で」解説。なぜかしっかり伝わる。だかこそ、コミュニケーション!
日本のスーパーマーケットにも行きました。
カゴをカートに乗せる事に大興奮!(自国には、ないそうです)
ちなみに、スーパーの「バロー」はポルトガル語。英語のValue の意味だそうです!びっくり!
お土産にいただいた、バーレーンの民族衣装。
着心地が良くて、素敵です。お姫様気分~!
手打ちうどんも作りました!
こねて・・・
のばして・・・!
この時に使用した彼女たち専用のお箸は、お土産としてプレゼントしました。
日本語のお習字教室!?
今回は、書いて「もらう」ことも・・・!
初めてナマで見るアラビア習字です。
今回は、英語ネイティブのお客様ではありませんでしたが、受入れ家庭の原則に「英語話者が一人はいること」と、ありました。英語が世界の共通語だと実感しました。
英語が世界各地で話されているという事は、それだけ多くの「種類」の「英語」が存在します。
辞書にある英語だけが通じるわけではなく、時には「イメージができる単語」を使う事がコミュニケーションを円滑にします。そう思うと、これからの英語学習の幅が広がり、とてもワクワクします。
とても良い経験になりました。
素晴らしい出会いに感謝します☆