マレーシアへ!
2016年8月10日
「初めて出会った時は、まだ立つのも精一杯なくらい小さかったですよね・・・。」
と、話していたのは小学2年生の昊大君のお母さん。
親子英語サークル「アメリカンパイ」にご参加いただいた時、まだ8ヶ月という月齢でした。
その後、保育園児になったら教室のレッスンを受けてくださり、小学生になり、どんどん大きくなっていく様子をずっと一緒に見させてもらっていました。
そして、今年の夏。
お父様のお仕事の関係でマレーシアにご家族でお引越しをするため、数年間のお別れの時を迎えました。
ご出発のちょうど1週間前が、その最後のクラス。
最後に、とっても素敵なメッセージをくれました!
漢字もいっぱい使ってある!文章も長く書けてる!
そして、嬉しい事がいっぱい書いてある!
この日は、レッスンの後珍しく予定が空いていたクミコ先生は一緒に食事に行かせてもらいました。
最初で最後の3人のディナー。
昊大君とのお付き合いは本当に長くて、思い出がいっぱいです。
生徒さんの個性を見て、得意とするところを伸ばす。苦手とすることを一緒に乗り越える。と言葉で言うのは簡単ですが、上手にできる日もあれば、そうでない時もあります。
そういった英語講師としての力を、この昊大君とのレッスンで磨かせてもらえたと言っても過言ではないほど、深いお付き合いをさせてもらっていました。
(数年前まで毎週発行していたクミコ先生のメールマガジンにも昊大君は何度も登場していますよ!)
お別れの最後にHugをしました。
ハッピースマイルという言葉がぴったりの昊大君。
そして、昊大君の力を信じ、責任と愛情をもって厳しく叱咤し、何よりも大きな不変の愛情で昊大君を包むお母様。素敵なお二人との時間にとても感謝しています。
毎週、同じ曜日の同じ時間に教室のチャイムが鳴り「Hello!」と元気な声がしていました。
来週も同じ声がするように思えてなりません。
今まで本当に、本当にありがとうございました。
好奇心旺盛で、人に優しいご家族なので、マレーシアでも多くの人に愛され、かけがえのない日々を過ごされると思います。
See you again!