ピコ太郎さん
2016年12月2日
今年後半に有名になった人の一人。ピコ太郎。子供たちに大人気です!
ありがたいことに、英語で歌ってくれています。意味は成さなくても英語で歌ってくれています。しかも、英会話でよく使う「Have」と、アルファベット学習で必ず出てくる「Apple」が歌詞に入っています。
予想はしていましたが、かなりの人気ぶり。教室に入ってくるなり歌う子。Appleが出るたびにピコ太郎をしてくれる子。意味を聞いてくる子。などなど・・・(なぜか子供たちは「ピコ太郎さん」と呼んでいます。呼び捨てはダメだよ。って教わっているからかな?)
こんなに人気があるなら使わせてもらいましょう!
という事で、I have a pen, I have an apple, oh, apple-pen から始まり、いろ~~~~んな物に変えていきました。
Appleを、バナナやピーチなどあらゆるフルーツに変えるクラス
Apple-pen を、チョコレートクッキーのように新しいスーツに変えるクラス
I have のところを、He has, They have のように人称を変えるクラス
更には I don’t have, He doesn’t have のように否定文に変えるクラス
レベルや個性に応じてピコ太郎ごっこをしました。もしかしたら大人クラスでも使えるかもしれませんね。
園児のクラスでは、ピコ太郎に”なる”ために、ヒゲを作りました!首のマフラーを真似するか、サングラスを用意するか、悩みましたが、一緒に作って貼れるヒゲが楽しい!という直感を信じてやっていました。
大成功です。何か楽しい事に向かう作業では、あえてオールイングリッシュにしています。必ず理解できるからです。そして、目的を達成するために必ず英語を発するからです。
かわいいピコ太郎を見てください。
最後は10個くらいのフルーツで、エンドレスPPAP大会となりました!
みんな、ありがとう!
ピコ太郎さん、ありがとう!