輸入に必要な能力

2017年3月17日

クミコ先生は、時々個人輸入をしています。主に犬を輸入します。

 

先日、イスラエルから男の子がやってきました!

こんな大きなケージ(特注です)に入ってやってきますよ!

じゃーん!セントレア空港に到着したばかりのAKIVA(犬種:レオンベルガー)君です!

 

輸入に英語は必要ですか?-はい。必要です。

でも、高度な英語力よりむしろ高度なコミュニケーション能力が必要です。

 

まずはワンちゃんを探す。気に入った子に出会える。

→今はSNSを使いますので、英語を読む力が必要

 

譲ってもらえるように交渉する。

→こちらもSNSを使うと、主に英語を読む、書く力が必要

そして。遠い国日本にカワイイ子犬を送ってもいいな、と思ってもらえる為に、自分たちがいかにワンちゃんをかわいがり、大切に育てるかをアピールするコミュニケーション能力が求められます。

でも、それほど難しい英単語は必要ありません。

 

輸入手続きの説明。支払い。

→ここでは専門用語の英語が必須です。難しいですか?いえいえ。辞書で調べれば単語は出てきます。

それよりも、ややこしい日本の法律をいかに素早く理解してもらい、同意してもらえるか、相手の心を動かすコミュニケーション能力が最も重要です。

 

輸入までの期間。先方さんとの繋がり

→無事に輸入ができるまで先方さんとは仲良く関係を保つ方が良いです。そのためには、日ごろから連絡を取り合わなくてはいけません。SNSのおかげで「書く」英語がメインではありますが、ショートムービーを撮って送るなど、英語が話せるとより親近感がわきます。

 

イスラエルを出発するためAKIVAを空港まで送っていく最中の先方さん。

この時は、ショート動画も送られてきましたよ。

 

 

今回ご紹介したのは、輸入の中のごく一部ですが、英語とは切っても切り離せないことばかりです。ただ、専門用語など難しい英語を心配している人に伝えたいです。

 

わからない単語は調べればわかる!

 

でも、相手に理解してもらうように伝えたり、相手に好かれるような表現は調べても答えは出てきません。答えは一つではありませんから。

 

悩む視点を「単語」「専門用語」「英語レベル」に置いている場合、その悩みそのものが間違っていると言えるでしょう。

その労力を別の方に使う事で、今まで見えていなかった自分の良さや弱さを見つけられます。それを上手に使う事でコミュニケーション能力が伸びていきますよ!

 

最後にもう一つ。

輸入する「モノ」への専門知識や愛情や情熱。

これは語学以上に必要です。

目的や愛情や信念を持って輸入をしてください。

そうすることで、国も言語も超えた素晴らしい仲間に出会えます。

そいういった「同じ仲間」に出会えた瞬間、言語って実は人の心があって成り立つんだな。と実感します。

 

今回ご紹介したレオンベルガーというワンちゃんは、大きくておとなしくて賢い犬種です。こちらでかわいい写真が見られますよ。 マサキコレクション