スピーチ大会の判定

2017年9月22日

クミコ先生の教室で、小さい頃から必ず教えていること。

*靴をそろえる、といったマナー

*指示を待つのではなく、自分で考えること

*自分の考えを、伝えること

*その上で、みんなと仲良くすること

英語に関係なく、生きる基本姿勢としてお伝えしています。

その成果もあって、中学生になると滋賀県で行われるスピーチ大会に自ら手を挙げて出場する生徒がたくさんいます。

 

その中で、今回はとっても面白いスピーチ原稿を目にしました。(原稿は全て生徒が自分で作りますよよ!)

 

数ページある原稿より2ページを抜粋しました。

拡大して読める人は読んでみてね。

アメリカへ交換留学をしたときに、朝ご飯に食べる卵の数の多さに驚いたエピソードが、とっても面白いストーリー仕立てで綴られています。

学校のALT(英語ネイティブスピーカーの先生)も大絶賛のスピーチ原稿でした。

 

一生懸命練習をして、大会に出場しました。

スピーチを終えると3名の先生(?)が審査をします。そして、評価表をくれます。

これがですね。

今回、皆さんにお伝えしたい事なんです。

 

ネイティブスピーカーの先生の評価

100点中90点をくれました。個人的なエピソードが書かれていることや、ジェスチャーが上手に入ったことなど、この生徒の特長と得意な点をしっかり見て評価してくれました。

クミコ先生も嬉しかった!!

 

でも。

日本人の先生の評価

点数よりも、内容です。

ジェスチャーが大袈裟。と書かれています。

最後の個別メッセージ欄にも、本文の内容に一切ふれず「ジェスチャーに気を付けてください」とだけ書かれています。

 

同じスピーチを見た先生からの評価です。

見る人が違えば、伝わる内容まで違うのでしょうか?

不思議な判定ですね。

 

ただ、ネイティブスピーカーの先生の評価が高く、又、この先生の評価基準が自分と一緒であることがわかったので嬉しかったです。

 

英語は答えが一つではありません。

 

どんなに頑張って、どんなに良いと思っても、正しく伝わるとは限らない事もあります。

そんな時は、伝わってほしい、理解してほしい、と思える人に上手に伝わるといいですよね。

 

他にも何名かこの大会に出場しています。

まだ結果を見ていない子ばかりで、ここでは何もお話しできませんが、まずは生徒さんたちの健闘を讃えます!

自ら手を挙げて、自分が伝えたい事を伝えるために練習を重ね、舞台に立った皆さんを誇りに思います。