人間力と英語
2015年3月25日
先日、新聞記事でとても興味深いものがありました。
記事を切り取り、さらにクミコ先生の言葉でまとめた(Summaryと言います)ポスターを作りました。
*自分の考えや思いを伝える力がなければ、英語は役に立たない
→想像力、思考力、そして勇気を持とう!
*「あなたは何者か?」アイデンティティーを持たなければ世界で活躍できない
→自分と自分の周りを知ろう。好きになろう。大切にしよう!
*“グローバル人材”として求められるもの
①好奇心、チャレンジ精神
②主体性
③起立性
「英語力」は下位です。
→恥ずかしがらずに英語を話そう!
これらの事を総合して、私達は「人間力」という言葉を使います。
どんなに英語が話せても、ネガティブな言葉を使えばネガティブな人が集まります。
どんなに英語が話せても、話したい事がなければ会話は続きません。人は集まりません。
人を喜ばせ人から喜ばれ
人に感謝し人から感謝され
人を助け人に助けられ
・・・英語に関わるのであれば、気持ちを共有できる英語を使える英語話者に育ってほしいと願っています。
大人も子供も私達の生徒さんでしたら必ずそんな英語話者を目指します。
生徒さんに限らず、スタッフも講師も教室と関わる全ての人に期待します。
英語学習を通して、世界中から受け入れられる「人間力」を養いましょう。