おもいで
2018年6月27日
小学1年生のリュウ君。
絵と英語がとっても上手な優子先生とプライベートレッスンを楽しんでいます。
3歳前から通ってくれていたので、小学1年生ですがもう4年目!
ある日のレッスンでも、優子先生の手書きの絵を使って英会話をしていました。
本当に軽~く描いた絵のようですね。
次の週―
リュウ君の鞄の中から、上記の絵が出てきました。
優子先生「あらあら、先週の絵だね。今日は使わないから捨てようか?」
すると、リュウ君は…
「捨てたらアカン!持って帰っねん!」
と言って、この絵の下に一言添えて、絵を持って帰りました。
さて、何と書いたでしょうか?
答えはコチラ
「おもいで」
そう。
リュウ君にとっては、毎回のレッスンが先生との大切な時間であり「おもいで」なんですね。
優子先生、感激☆
それを聞いたクミコ先生も感激☆
子供クラスでは先生のさりげない一言が心に残り、その言葉が生徒たちの未来に影響する事が多々あります。
でも、そんな壮大な夢とかじゃなくても、一緒に過ごす英会話レッスンという時間の共有、気持ちの通い合いこそが、かけがえのない瞬間ですね。
リュウ君の一言で、心温まる気持ちになりました。
We love you!