留学のその後
2019年9月7日
今年の夏休みも多くの生徒さんが、海外に出かけました。
最近では、教室に通う学生さん(小学生、中学生、高校生)が夏休みに海外に行くことが珍しくないようになてきました。
その中でも、親元を離れて留学に臨む子供達が増えてきています。
今年の夏にオーストラリアへ短期留学をしていた小学4年生の女の子。
とっても楽しかったようで、その楽しかった事を英語でまとめてスクラップブックのようなものを作っています。
今日、見せてもらいました。
しっかり英語で書かれています。
感想も記入されています。
配置のセンスがいいですね~
満面の笑み。
オーストラリアから帰ってきえて、更に英語が好きになったようです。
このスクラップブックのプレゼンをしてもらいました。
書いてある事だけではなく、クミコ先生からの質問も完璧に答えられました!
英語力そのものも、かなり伸びていてビックリました。
でも、これからの1年間。
もっともっと英語を勉強して、来年はもっといっぱい現地の人と話せるようになる!というのが今の目標だそうです。素晴らしい意志の強さです!
留学に「行く」のは、手軽になってきているように思います。
でも、帰国後にその経験を「いかす」のはその人次第。
留学に「行った人」で終わる?
留学に行って「伸びた人」「人生変わった人」「新しい世界が見えた人」になる?
は、大きな違い。
MKcreationでは、海外へ行ったその先の事を見据えてレッスンをしています。
経験の活かし方は様々。答えは一つじゃありません。
経験豊かな先生たちが皆さんと向き合いながら、一緒に歩んでいます。
担当は優子先生。
先生仕込みの、キレイな発音もとっても印象的でした。
今日はプレゼンテーションをしてくれて、ありがとう!!