レイチェル♪
2019年10月30日
クミコ先生には大好きな料理研究家がいます。
レイチェル・クーさん(イギリス人)
彼女を知ったのは、NHK教育テレビのお料理番組でした。
(本も出ていますよ!)
まず、レイチェルはルックスがキュート。
テイラースイフトのようなメイクがよくお似合いです。
そしてお料理
とってもシンプルです。
お料理が苦手な私でもできる!って思えます。
それに、日本のお料理番組ほど「〇〇を△g」のような細かい指定がありません。(大切なものはありますよ)
「自分の好きにアレンジすればいいのよ」という事を何度も言ってくれます。
そう、、、レイチェルは私にピッタリの先生です!
更に、お料理姿勢
日本のお料理番組ほど、キレイじゃない。
まな板の上で切って、そのままパッパッツと鍋に入れたり、時々こぼしたり!?
手先もお洒落しています。
この大胆な姿勢は共感できます。実際のお料理は、こんな感じです。
そして!レイチェルの英語
番組は、レイチェルの生の声(英語)に、日本語吹替えがかぶさるように流れます。
ですから、注意深く聞いていると英語と日本語が同時に耳に入ってくるので勉強になります。
英語音声の日本語字幕で映画を見るより、更にバイリンガルに頭に言語が入ります。
これは面白いですよ~!
☆少し話がそれますが、クミコ先生の従妹はアメリカ生まれのアメリカ育ちです。子供のころお正月に祖父母の家で集まった時。従妹は、テレビの世界ニュースから流れる、現地の人のインタビューから流れる英語に耳を傾けていた場面を強く覚えています。
(今で言うところの、トランプ大統領が英語で話すのを日本語字幕や日本語吹替えをかぶせているニュースを見ながら、トランプさんの英語だけを聞いている感じです)
クミコ先生は、従妹ほど英語が話せるわけではありませんが、今ちょっとその気持ちがわかります。☆
(レイチェルは絵も上手!自分で作るお料理のスケッチもしています。とってもきれいですよ)
大好きなレイチェル。
その番組が1年ほど前に終わってしまったんです。
寂しかった…
そこでインスタグラムをフォローし始めました。
すると!
今年の10月からレイチェルのキッチンノート復活のニュース!!
やった~!!
早速、インスタグラムに
「I can’t wait! I’m soooo excited! 」のようなメッセージを送りました。
同じようなファンがたくさんメッセージを送っていました。
人気者です~
そして、記念すべき復活1回目の番組を見終わった後、すぐに
「I’m so glad to seeing you again!」
のように感動のメッセージを送りました。
同じく、たくさんのファンのメッセージも送られていました。
(あ!ちなみに、番組直後に送ったクミコ先生のメッセージは番組後1番乗りのメッセージでした。すみません。小さな喜びです♪)
英語は、どうやって使う?
というのは永遠の課題。
でも、こんな風に英語に触れる人生だからこそ出会った素敵な人。
その人に伝えたい気持ちを綴るために使う英語。
その人のことを知るために読む(聞く)英語。
英語の使い方は、人生の幅だけあるのでしょうね。
みなさんも、英語を楽しんでください。
いっぱい使ってください。
日本にいても
誰とも直接話さなくても
英語を使う道はいっぱいあります♪