ワタシです!
2020年2月10日
今日はキッズクラスのお話しですが、ぜひ皆さんに読んでいただきたい話題です。
未就学児のクラスはいつも賑やかです♪
皆さんが楽しくレッスンを受けてくれて本当に嬉しい!
<この日はクミコ先生もお邪魔して写真を撮りました。とっても元気~!>
でも、こんなに楽しいキッズクラスでもルールはいくつかあります。
その中の一つ。
「自分のことを自分の名前で呼ばずに「私」と言いましょう」
これは、担当の優子先生がとても大切にしている事。
英語は必ずIです。自分のことはI。
一人称を使います。
だから、大切にしてほしい「私(I)」なんです。
I が定着するまでは、
生徒)「あんな~マキなぁ~」
先生)「え?なに?」
生徒)「あんな~マキなぁ~」
先生)「え?なに?マキって誰?」
こんなやりとりが続きます。
ある日は、こんな事も!
生徒)「あんな~マキな~」
先生)「え?なに?」
(これが3回くらい続いた後)
生徒)「も~!!!いいやんかぁ~!」
マキって言わせて!!!という猛攻撃!?(微笑ましい範囲です)
でも、こんなマキちゃんでも、必ず「私」が定着します!
そして。。。
ちょっと、、、定着しすぎました。。。!?
(写真の下へ続く)
<優子先生のクラスで発音練習中♪真剣だったり、カメラが気になったり♪>
MKcreationでは教室に到着したら、全ての生徒さんは「玄関のインターフォン」を押して、名前を先生に伝えてから中に入ります。
マキちゃんが教室に到着しました。
ピンポーン♪
先生)「はーい!どなたですか?」
マキ)「ワタシで~す!」
自分の事は「私」と言いましょう。
と言われていた事が定着したので
インターフォンで自分の名前を告げる時も「ワタシです」になりました。
ここは「マキです」でもOKなんですが、まだ難しかったよね。
こんな素直で可愛い姿にキュン♪とくるこの頃です。
そして、改めて自分の事は「私」と言ってほしいと願います。
中学生や高校生、中には社会人の年齢になって、自分の事を「マキね~」と言う人に出会います。
それは、やっぱり「私ね」と言ってほしいと願います。
時代が変わると価値観も変わるかもしれませんが、今はそう思います。