不規則動詞を覚えよう!
2020年5月20日
いつもは、楽しみながら英会話が中心のクラス。
でも、学生さんクラスの場合、時には「お勉強」モード全開の時もあります。
とは言っても、ワイワイしながら覚えていきます。
先日は、中学生と一緒に不規則動詞の覚え方をしました。
不規則動詞は、グループ分けをするのが一番!
と、お伝えしたら生徒さんが素晴らしいリストを作ってきてくれました。
まさに、ステイホームの恩恵です。
それに少しずつ説明を加えていきました。
例えば。
buy-bought-bought は、2つ目と3つ目が ought で終わります。
こればっかりを集めて覚えておくと、あ!あれはought の仲間!ってすぐに思い出せます。
これは、最後がtで終わるシリーズ。
でも、その中でも似た者同士をくっつけるといいですよ。
build – built – built
最初の語尾のd がt になるものと
keep-kept-kept
のように、eが一つ抜けてtになるもの。
など。少しずつでも似たものを集めましょう。
これは
break – broke – broken
二つ目でo がついて、その二つ目にen がつくシリーズ
でも、こっちは。
give – gave – given
一つ目にen が付きます。
このようにあ、en で終わるシリーズの中にも仲間がいることがわかります。
blow – blew – blown
は、2個目がeになって、3個目のは1個目にnが付きます。
これも仲間。
仲間ばかりで集めると、楽しいですしすぐに頭に入りますよ!
そして、何よりうっかりミスが減っていきます。
インスタグラムでは動画もアップしています。
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