初めての英語の本
2020年6月27日
皆さんが初めて手にした英語の本は何ですか?
最近は、市場に多くの英語教材が溢れていますので、今の子供達だったら生まれた時から家にあったかもしれませんね。
クミコ先生は1970年生まれ。しかも岐阜の田舎町。
近所の本屋さんに英語の本が売っていたとは思えません…
クミコ先生の初めての英語の本は、これ!
まだ小学校の低学年のころにアメリカに住んでいた叔父からもらったものです。
絵が古い…!
サンタさんの工場でプレゼントを用意するお話しですが、もちろん当時は内容はさっぱりわかりませんでした。
ちょうど小学校の担任の先生が英語の先生だった事もあり、学校に持って行って全部読んでもらった事を覚えています。
先生、ありがとう!!
今もこの本のシリーズが売っていますが、絵の感じや製本のクオリティが全く違います。
だからこそ、この古い一冊の絵本は宝物です。
もう一つ。
初めて自分で買った英語の本。
中学2年生で初めてアメリカに行ったときに叔父の勧めもあって買った物です。
絵と単語と例文が載っていて、わかりやすかった。
これも、やはり絵が古いですね…!
一度、最新のPicture Dictionary を本屋さんで見て、その絵の鮮明さに驚いた事があります。
でも、自分で初めて買った本。
とっても嬉しくて、この辞書をノートに写し、訳し、クミコ流Picture Dictionary を夏休みに作って、何かの賞をもらいました。
今は使う事はありませんが、大切に本棚に並べています。
皆さんの始めての英語の本は何ですか?
久しぶりに手にとってみませんか?
あまり読んでいないものだったら、今こそ読んでみませんか?
レッスンで皆さんと思い出を共有したいです。