小さい子の単語書き
2021年6月6日
英会話教室MKcreationでは、何歳の生徒さんであっても、フォニックスに基づいた発音練習をしています。
使っている教材は、教室で出版しているTies Tongue Tongue(タイズタンタン)です。
そのフォニックスを用いて小さな子でも英単語が書けるようになる宿題を作っています。
動画が見られる方はこちらから見てね!
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ネコの絵を見て CATと書きます。
でも、これは、結構高度。
すぐには難しいです。(スペルの丸暗記をしませんので)
そんな時は2段目のDOG
答えのいくつかを候補にして、選んでもらいます。
その際に、BとD とか VとG など生徒さんが日ごろ間違えやすいものを隣同士に書いておくと、頭を使いますし、あ!気をつけなくちゃ!と自然に思えていきます。
それでも難しい場合は、3段目のCAR
C(クッ)はどれ? 下の2択から選びます。
A(ア)はどれ?
R(ゥラァ~ル)はどれ?
のように、2択から選びます。
このどれかは、フォニックスが少し定着したころから始めると、どんどん単語を書く(&読む)ようになりますよ。
英会話教室MKcreationでは、宿題は、どのクラスであっても先生が必ず作っています。
生徒さんのレベルに応じたいからです。
どうしても市販の英語学習教材を使うより「楽しくて」「良い」気がしています。
でも、時々、こんな間違いをします…
頑張って作ったのに、肝心な答えである「D」を書き忘れました!!
すみません。
それでも、やはり、手作り宿題を続けています。