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レコードで英語学習

2021年6月30日

とあるご縁で、レコードを手にしました。

長い間、プレーヤーがなかったんですが、とうとうプレーヤーを購入し、好きなレコードが聞けるようになりました!

動画が見られる方はこちらから見てね!

 

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Kumiko Inoue(@kumiko_sensei)がシェアした投稿

 

このカバンが、実はレコードプレーヤーです。

ちゃんとLPもEPも聞けます。

 

今回、買ったレコードはこれ!

1984年。ヨーロッパの歌手が集まってチャリティーレコードを制作しました。

Band AidのDo they know it’s Christmas? です。

当時大好き(今もですが)だったカルチャークラブも入っています。

 

歌を聴くだけでも感激ですが、なんと!

参加した歌手からの生の声のメッセージが入っていました!

英語と日本語訳があるので、英語のリスニングに使えます。

クミコ先生と同じ年代くらいの生徒さんは、間違いなく喜んでくれる大物スターが揃っています。

レコードを知らない生徒さんにとっては、レコードで英語リスニングなんて新鮮です!

まずは、カルチャークラブのジョンモス!ボーイジョージじゃなくてドラムのジョンモスです!レアです!嬉しいです!

デュラン・デュランもいます。

ポールマッカートニーもいます!

U2もいましたよ。

スティングもいますし

最後は、デビットボウイのかっこいい~!!!!お声です!

感激です。涙が出ます。

買って良かった!

名古屋大須のバナナレコードさん♪ありがとう!

ちなみに、マサキさんも大好きな2枚を!

こちらも最高です!

何回でも聞きたいです。

 

レコードだけ持っていてプレーヤーがない、、、という方がいらっしゃれば、教室で一緒に聴きましょう!

 

このデジタル時代に、あえてレコード。

10代を思い出す懐かしさと

あの頃は、とっても大切なもので簡単に触れてはいけなかったレコードを自分の物にした嬉しさで胸がいっぱいです。

 

クミコ先生が英語を好きになったきっかけの一つは、この外国人歌手に夢中になった気持ちです。

ファンレターを書いてイギリスまで送っていました。

今の自分に繋がる原点とも言えます。

生徒の皆さんにも「好き」を「エネルギーに」する人生を送ってほしいな、といつも思っています。

 

レッスンでもリスニング教材としてレコードを使いますよ~!

お楽しみに!!