レコードを飾っています
2020年11月7日
この記事を読んでくださる皆さんは、レコードを知っていますか?
見たことありますか?
音色を聞いたことがありますか?
平成元年生まれでも、32歳くらいの生徒さんたちです。
小学生、幼稚園児の平成生まれ、しかも令和生まれの幼児さんに至っては、レコードの前のCDも知らないかもしれません。
テープもMDもきっと知らないだろうな。
ということで、クミコ先生の手元にある本物のレコードを教室に飾ってみました。
動画が見られる方はこちらを見てね!
玄関を入って、スリッパにかえると…!
あの奥にある黒い丸のがレコードですよ~!本物ですよ!
近づきましょう。
額に入れました。
どんな説明ならみんながわかるのか、考えた末に…
「これはレコードというものです。
この丸い板をせんようの機械にかけると音楽が流れます」
レコードを知ってる人から見たらちょっと笑っちゃうかもしれませんが、知らない人の気持ちになって伝える力こそコミュニケーション能力です。
レコードジャケットです。
1985年。アフリカの飢餓を救済するためにアメリカ人歌手によって作られたチャリティーレコードです。
その名もWe are the World
メロディーを聞けばすぐに思い出す人も多いと思います。
若いころのマイケルジャクソンやシンディローパーなども写っていますよ!
(この少し前にヨーロッパの歌手で作られたチャリティーレコード「Do they know it’s Christmas?」もかなりお勧めです♪)
レコードは2枚しか手元にないので、その他はCDを飾っています。
一番奥のは、カルチャークラブ。昔のジャケットそのままで、縦書きで「ボーイ」って書いてあるのに、横棒は横向きのままです。
面白いから見てみてね!
音楽の話題は、レッスンでよく取り上げられています。
好きな曲。
元気がでる曲。
思い出の曲。
食べ物トピック並みに、誰もが語ることのできるトピックです。
教室がクリスマス一色になる前にぜひ、レコードを見てくださいね!
ちなみに、ハロウィンの写真も展示しています。
優子先生の手作り衣装もあるよ!